「ImageMenuItem Class」はメニューにアイコン（画像）を表示するためのクラスです。機能はメニュー項目の左側に画像を表示すること以外になにもありません。MenuItemクラスからの派生クラスですので、使い方はMenuItemクラスとほぼ同じで、Imageプロパティが新しく追加されているだけです（Ver1.1からはStyleプロパティにより、アイコンの周りに枠を表示するか指定できるようになりました）。詳しい使い方はアーカイブ内のドキュメントをご覧ください。
ソースコードの詳しい説明は「メニューにアイコンを表示する」や、メールマガジン「.NETプログラミング研究」の第4号から第6号にありますので、興味のある方は参考にしてください。
注意：この記事では、基本的な事柄の説明が省略されているかもしれません。初心者の方は、特に以下の点にご注意ください。