リッチテキストボックスに下の画像のように箇条書きリストを作成するには、リッチテキストボックスのSelectionBulletプロパティをTrueにします。
なお、行頭文字の後にインデント幅を挿入する場合、BulletIndentプロパティにその幅をピクセルの数で指定します。
'すべて削除 RichTextBox1.Clear() '箇条書きスタイルを適用 RichTextBox1.SelectionBullet = True '箇条書きする RichTextBox1.SelectedText = "あいうえお" + vbCrLf RichTextBox1.SelectedText = "かきくけこ" + vbCrLf RichTextBox1.SelectedText = "さしすせそ" + vbCrLf '箇条書きスタイルを解除 RichTextBox1.SelectionBullet = False
//すべて削除 richTextBox1.Clear(); //箇条書きスタイルを適用 richTextBox1.SelectionBullet = true; //箇条書きする richTextBox1.SelectedText = "あいうえお\n"; richTextBox1.SelectedText = "かきくけこ\n"; richTextBox1.SelectedText = "さしすせそ\n"; //箇条書きスタイルを解除 richTextBox1.SelectionBullet = false;
注意:この記事では、基本的な事柄の説明が省略されているかもしれません。初心者の方は、特に以下の点にご注意ください。