共通モジュールについて
- 題名: 共通モジュールについて
- 著者: java.lang.Exception
- 日時: 2004/05/17 14:46:22
- ID: 4055
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- 題名: Re[1]: 共通モジュールについて
- 著者: ihcioy
- 日時: 2004/05/18 13:56:52
- ID: 4068
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[4055] 共通モジュールについて java.lang.Exception 2004/05/17 14:46:22
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- 題名: Re[2]: 共通モジュールについて
- 著者: java.lang.Exception
- 日時: 2004/05/18 15:55:22
- ID: 4069
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分類:[.NET]
初めて投稿させて頂きます。
今までC,C++,VB6以前などを主にやってきていたのですが、
VB.NETで開発をやることになり少々混乱してることがあります。
それは、グループ開発で利用する場合の共通モジュールについてです。
VB6以前では共通モジュール(仮にCommon.bas)を使用する際には、
読取専用などにして、様々なプロジェクトから参照して利用していましたが、
VB.NETではプロジェクトにそのファイル(basCommon.vb)を追加すると、
個々のプロジェクトの直下にそのファイルが勝手にコピーされます。
色々触ってみて判ったことは、ソリューションビューでフォルダを作成したり、
ファイルを作成または追加すると、実際のWinディレクトリに対し同期を取るということです。
(VB6以前では、Winディレクトリには同期していなかったハズ)
この場合だと、VSSなどでソース管理をした場合に以下の問題が発生します。
共通モジュールファイルに更新があった場合、VSSで取得しても、
その個々のプロジェクトの規定の場所に、毎回コピーしなくてはならなくなることです。
(VSSでは作業フォルダが一意にしか決定できないので)
また、読取専用にしておいても、VS.NETでは無理矢理上書き保存できてしまいます。
これは、共通モジュールとしては非常にまずいことです。
共通モジュールをライブラリ化して(仮にCommon.DLL)参照追加した場合は
ファイルを追加するわけではないので、当然、勝手にコピーはしないようですが…
共通モジュールに変更があった場合、また修正してコンパイルし直すのも面倒です…
もちろん、コーダ側が注意してくれれば、ファイル追加でも問題ないのですが、
やはり手間や、うっかりミス防止のためにも手作業は減らしたいのです。
何か解決策はないのでしょうか?
拙い文で申し訳ありませんが、ご存知の方ご教授くださいませ。