関連付けファイルからのアプリケーション起動時に自己修復機能を無効にしたい

環境/言語:[VS2013 セットアッププロジェクト]
分類:[インストーラ]

いつもお世話になっております。

関連付けたファイルのダブルクリックによるアプリケーションの起動時に、自己修復機能が実行されてしまい、回避方法がわからず困っています。

DOBON.NET > プログラミング道 > .NET Tips > セットアッププロジェクト >
「アドバタイズショートカットではなく、普通のショートカットを作成する」を参考にさせていただき、
ショートカットからの起動による自己修復機能は無効にすることが出来ましたが、
同様に関連付けファイルからの起動時にも無効にする方法をご教示頂けませんでしょうか。

環境は、Visual Studio 2013にて復活したセットアッププロジェクトを使用しています。

関連付けは「ファイルの種類エディタ」からドキュメントの拡張子・アイコンと共に、実行ファイルを指定しています。

過去ログ等から同様の内容を見つけることが出来なかったため、新規作成させていただきました。

よろしくお願いいたします。

2015/02/25(Wed) 11:43:11 編集(投稿者)

ご協力ありがとうございます。
進捗の報告をいたします。

自己修復機能を無効にするために、あらかじめインストール後に変更を加えるファイルに対して、
ファイルシステムエディターのプロパティで、Conditionプロパティを”NOT REINSTALL”に、Transitiveプロパティを"TRUE"にする作業を怠っていました。

参考にしたサイト：
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/vstudio/kz0ke5xt(v=vs.100).aspx
上記ページ内の「変更または削除することがユーザーにより求められているファイルの修復をオフにする方法」

ただしこの方法でもインストール後、一度目の関連付けファイルからのWクリック起動時には、インストーラーが起動してしまいます。
TransitiveプロパティTRUEにより再評価され、二度目以降は表示されなくなりました。

参考URLの内容では、インストーラーが表示されるのは”一瞬”との記載でしたが、私の理解または方法が間違っているのか、一度は再インストールが実行されます。

アドバタイズショートカットから普通のショートカットキーに戻すOrcaのProperty DISABLEADVTSHORTCUTS 1 のような方法で、
自己修復を完全に無効にする方法があればなお良いのですが。。。

足りない工程や、別の方法がありましたらご指摘よろしくお願いいたします。

お世話になっております。

インストールしたファイルに対して、アプリケーション側から変更を加える仕様を見直し、今回は同問題を回避しました。

ご協力ありがとうございました。