ウィザードは使わないで、自力でコードを書いてアプリを作りたいという場合でも、Visual Studio が自動生成したコードは参考になると思いますので、一度ウィザードベースで作って みることをお勧めします。
なお、自動生成されたコードでは不足の場合、自力でコードを書いて TableAdapter を拡張する ことも可能です。詳しくは以下のページが参考になると思います(記事は ASP.NET ベースの Web アプリの話ですが、TableAdapter の作り方は Windows Forms アプリでも同じです)
分類:[.NET]
c#を使い、windows formアプリを勉強をかねて業務で使えそうなアプリを作っています。
c#とAccessを利用しています。
button1に全てのコードを書き込んで、ボタンを押すとデータベースに接続してデータを読み込んだり書き込んだりしています。
private void button1_Click(object sender, EventArgs e)
{
//DBアクセス。データの書込など
}
このようなコードを書いていたのですが、こんなコードでいいのか心配になってきました。
そこで、ネットで調べるとプレゼンテーション層、データベース層、アプリケーション層で分けて書くのが良いと書いてあります。
これが厳密にどういった事がか理解できません。プレゼンテーション層はwindows formの場合、自動で作成されると思います。
残りのデータベース層というのはデータベースにアクセスする時は、データベースクラスを作って、そのクラス経由でDBアクセスする。
アプリケーション層はビジネスロジッククラスを作って、そこ経由でビジネスロジックを操作するという事なんでしょうか?
「層」とういのが「クラス」と置き換えていいものなのでしょうか?
ちなみに、あるサイトではボタン1つに全てのコードを書くのは最悪とありました・・・