ファイルリスト作成機で出力できる情報一覧
以下にファイルリスト作成機で出力が可能な情報の一覧を示します。
基本情報
- ファイル名
- ファイル名
- ファイル名(フルパス)
- ファイルの絶対パス名
- ファイル名(相対パス)
- 「フォルダの指定」で指定されたフォルダからの相対パス名
- ディレクトリ名
- フォルダ名
- ディレクトリ名(フルパス)
- フォルダの絶対パス名(旧「パス名」)
- 基本ディレクトリ名
- 「フォルダの指定」で指定されたフォルダ名(フルパス)(旧「基本パス名」)
- 拡張子
- ファイルの拡張子
- ルートディレクトリ名
- ファイルのルートディレクトリ名(旧「ルートパス名」)
- ドライブレター
- ファイルのあるドライブのドライブ文字
- ボリューム名
- ドライブのボリュームラベル
- ボリュームシリアル番号
- ドライブのボリュームシリアル番号
- サイズ(バイト)
- サイズ(バイト単位)
- ディスク上のサイズ(バイト)
- クラスタサイズから計算されるファイルのディスク上のサイズ(バイト単位)(ただし少なくともWindows95系の場合、FAT32では正しい値が得られないことがある)
- ディレクトリのサイズ(バイト)
- ディレクトリであるとき、ディレクトリ内のファイルの合計サイズ(バイト単位)
- ディレクトリの全サイズ(バイト)
- ディレクトリであるとき、サブディレクトリを含めたディレクトリ内のファイルの合計サイズ(バイト単位)(時間がかかります。)
- ディレクトリ内のファイル数
- ディレクトリであるとき、ディレクトリ内にあるファイル数
- ディレクトリ内の全ファイル数
- ディレクトリであるとき、サブディレクトリを含めたディレクトリ内のファイル数の合計(時間がかかります。)
- ディレクトリ内のディレクトリ数
- ディレクトリであるとき、ディレクトリ内にあるサブディレクトリ数
- ディレクトリ内の全ディレクトリ数
- ディレクトリであるとき、サブディレクトリを含めたディレクトリ内のサブディレクトリ数の合計(時間がかかります。)
- 圧縮されたサイズ(バイト)
- NTFSで圧縮されたファイルの時は圧縮されたサイズを、そうでないファイルの時はファイルのサイズ(バイト単位)(NTでのみ有効)
- 作成日時
- ファイルの作成日時
- 更新日時
- ファイルの更新日時
- アクセス日
- ファイルのアクセス日
- 属性
- ファイルの属性(D:ディレクトリ、R:読み取り専用、H:隠しファイル、S:システム、A:アーカイブ、C:圧縮(NTFS)、E:暗号化(NTFS))
- MS-DOSファイル名
- ファイルのMS-DOSファイル名(取得できなかったときは、ファイル名)
- MS-DOSファイル名(フルパス)
- ファイルのMS-DOSファイル名のフルパス
- ファイルの種類
- ファイルの種類
バージョン情報
- 会社名
- バージョン情報の会社名
- 説明
- バージョン情報の説明
- ファイルバージョン
- バージョン情報のファイルバージョン
- 内部名
- バージョン情報の内部名
- 著作権
- バージョン情報の著作権
- 正式ファイル名
- バージョン情報の正式ファイル名
- 製品名
- バージョン情報の製品名
- 製品バージョン
- バージョン情報の製品バージョン
- コメント
- バージョン情報のコメント
- 商標
- バージョン情報の商標
- プライベートビルド情報
- バージョン情報のプライベートビルド情報
- スペシャルビルド情報
- バージョン情報のスペシャルビルド情報
- LegalTrademarks1
- バージョン情報のLegalTrademarks1
- LegalTrademarks2
- バージョン情報のLegalTrademarks2
- 言語
- バージョン情報の言語
ファイルタイプなど
- ファイルフラッグ
- デバック、プレリリース、プライベートビルド、スペシャルビルドなどの情報
- ファイルOS
- 実行が可能なOSの種類
- ファイルタイプ
- アプリケーション、DLL、ドライバ、フォント、VxD、静的ライブラリなどの種類。ドライバ、フォントの時はさらにその種類。
CRC
- CRC16
- 16ビットCRC(Cyclic Redundancy Check)値を計算し、16進数で表示(CCITT,order=16,polynom=0x1021,direct,initial CRC value=0,final XOR value=0)
(注1) - CRC32
- 32ビットCRC(Cyclic Redundancy Check)値を計算し、16進数で表示
(注1)
ハッシュ値(advapi32.dllが必要)
- MD2
- MD2アルゴリズムでハッシュ値を計算し、32バイトの文字列として表示
(注1) - MD4
- MD4アルゴリズムでハッシュ値を計算し、32バイトの文字列として表示
(注1) - MD5
- MD5アルゴリズムでハッシュ値を計算し、32バイトの文字列として表示
(注1) - SHA
- SHA-1アルゴリズムでハッシュ値を計算し、32バイトの文字列として表示
(注1)
セキュリティ(NTでのみ有効)
- セキュリティの所有者
- ファイルのセキュリティーでの所有者
- セキュリティのプライマリグループ
- ファイルのセキュリティーでのプライマリグループ
シュートカット(Windows Script Hostが必要)
- ショートカットのリンク先
- ショートカットのリンク先
- ショートカットのコメント
- ショートカットのコメント
- ショートカットのショートカットキー
- ショートカットのショートカットキー
- ショートカットの実行時の大きさ
- ショートカットの実行時の大きさ
- ショートカットの作業フォルダ
- ショートカットの作業フォルダ
- ショートカットのアイコン
- ショートカットのアイコンのパスおよびインデックス番号
Microsoft Officeドキュメント(dsofile.dllが必要、95系OSではファイル名に日本語が含まれると正常に出力されない)
- Office文書のアプリケーション
- Microsoft Officeドキュメントを作成したアプリケーション名とバージョン(取得できれば)
- Office文書のタイトル
- Microsoft Officeドキュメントのタイトル
- Office文書のサブタイトル
- Microsoft Officeドキュメントのサブタイトル
- Office文書の作成者
- Microsoft Officeドキュメントの作成者
- Office文書の管理者
- Microsoft Officeドキュメントの管理者
- Office文書の会社名
- Microsoft Officeドキュメントの会社名
- Office文書の分類
- Microsoft Officeドキュメントの分類(カテゴリ)
- Office文書のキーワード
- Microsoft Officeドキュメントのキーワード
- Office文書のコメント
- Microsoft Officeドキュメントのコメント
- Office文書のテンプレート
- Microsoft Officeドキュメントのテンプレート名
- Office文書の作成日時
- Microsoft Officeドキュメントの作成日時
- Office文書の印刷日
- Microsoft Officeドキュメントの最終印刷日
- Office文書の保存日
- Microsoft Officeドキュメントの最終保存日
- Office文書の更新者
- Microsoft Officeドキュメントの更新者(最終保存者)
- Office文書の改訂番号
- Microsoft Officeドキュメントの改訂番号(改訂版号)
- Office文書の編集時間
- Microsoft Officeドキュメントの編集時間(総編集時間)
- Office文書のスライド数
- Microsoft Officeドキュメントのスライド数
- Office文書のページ数
- Microsoft Officeドキュメントのページ数
- Office文書の段落
- Microsoft Officeドキュメントの段落数
- Office文書の行数
- Microsoft Officeドキュメントの行数
- Office文書の単語数
- Microsoft Officeドキュメントの単語数
- Office文書の文字数
- Microsoft Officeドキュメントの文字数
- Office文書の文字数(スペースを含む)
- Microsoft Officeドキュメントの文字数(スペースを含む)
- Office文書のバイト
- Microsoft Officeドキュメントのバイト数
- Office文書のメモ
- Microsoft Officeドキュメントのメモ(注)
- Office文書の非表示スライドの数
- Microsoft Officeドキュメントの非表示スライドの数
- Office文書のマルチメディアクリップの数
- Microsoft Officeドキュメントのマルチメディアクリップの数
- Office文書のプレゼンテーションの形式
- Microsoft Officeドキュメントのプレゼンテーションの形式
- Office文書のプレゼンテーションメモ
- Microsoft Officeドキュメントのレゼンテーションメモ
- Office文書のマクロ
- Microsoft Officeドキュメントのマクロの有無をTrue,Falseで表示
- Office文書のカスタムプロパティ
- Microsoft Officeドキュメントのカスタムプロパティ(「名前:値:種類」という形式、複数のカスタムプロパティはスペース文字区切り)
(注1)サイズの大きいファイルは計算できないことがあります。