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コードスニペットのFunction要素について

環境/言語:[C#]
分類:[.NET]

VisualStudio2008/2010

VisualStudioでToString自動生成機能を実装するため
現在コードスニペットについて勉強中です。

参考にしているコードスニペットはswitchです。
以下、switchのコードです。
switch ($expression$)
{
$cases$
}$end$
$cases$の定義は以下のようになっております。
<Literal Editable="false">
<ID>cases</ID>
<Function>GenerateSwitchCases($expression$)</Function>
<Default>default:</Default>
</Literal>

恐らく、GenerateSwitchCases関数を呼び出して、引数は$expression$です。
という定義だと思うのですが、このGenerateSwitchCases関数がどこに定義されているのかが分かりません。

また、新規にFunction要素に定義可能なメソッドを実装するには、どのようにすればよいのでしょうか。
具体的にはGenerateToStringという関数を呼び出せば、すべてのプロパティを参照して、出力するように実装したいと考えています。

Functionについては、簡単な説明はあるのですが実際に関数を実装している例が見当たりませんでした。
宜しくお願いします。
詳しくはMSDN「コード スニペットの関数」を参照してください。
関数を自分で定義することはできません。定義済みの3つの関数のみ使用可能です。

前回の質問で私が受けた印象より複雑なことをやろうとなさっているようです。コードスニペットでの実現は諦めた方が良さそうに思います。
アドインを作れば実現できるかもしれませんが、私は触ったことがないのでこちらはノーコメント。
// なお、アドインはExpress Editionでは利用できません。
>関数を自分で定義することはできません。定義済みの3つの関数のみ使用可能です。
そうだったんですか。
ありがとうございます。

アドインを軽くみてみましたが、簡単に作成とは中々いかなさそうですね。。
後々じっくりみてみることにします。

今回はコードスニペットでToStringの一般的な型のみ生成することにします。

付き合っていただきありがとうございました。
解決済み!

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