processクラスについて

環境/言語:[VB.NET(2003,windowsXP)]
分類:[.NET]

いつも当掲示板にはお世話になっております。
よろしくお願いします。

processクラスを使用して、起動しているプロセスの状態を監視しようと考えています。
そこで監視を行うプロセスAがプロセスBを起動するときにProcessクラスのExited
イベントのハンドラを追加して監視するようにしています。
そこでプロセスBが終了した時のExitCodeを参照し処理を振り分けようとしているのですが、正常終了した場合と、Exceptionが発生するような異常終了でもExitCode
は０と返却されてしまいます。
マニュアル上では０以外の数値が返却されるとあるのですが、どのような終了の場合に０以外の数値が返却されるのでしょうか？
また私の方で試してみた結果、タスクマネージャからの強制終了、Exceptionをわざと発生させたときの終了は全て０が返却されてしまいました。
目的としては、正常に終了された場合とException発生等の異常終了を
識別したいと思っています。
申し訳ございませんが、だれかわかる方いましたら教えてください。
よろしくお願いします。

> processクラスを使用して、起動しているプロセスの状態を監視しようと考えています。
> そこで監視を行うプロセスAがプロセスBを起動するときにProcessクラスのExited
> イベントのハンドラを追加して監視するようにしています。

プロセスBのプログラムもzonoさん作でしょうか？

> そこでプロセスBが終了した時のExitCodeを参照し処理を振り分けようとしているのですが、正常終了した場合と、Exceptionが発生するような異常終了でもExitCode
> は０と返却されてしまいます。

プロセスBのプログラムはExitCode(終了コード)を正常時は0、
異常時は0以外で返すような作りになっていますか？
なっていればそのExitCodeを拾えるでしょうし、なっていなければ0しか拾えないと思います。

プロセスBのプログラムがzonoさん作で、かつ、.NETのプログラムなのであれば、
System.Environment.Exitメソッドで終了コードを返すように改造すればよいかと思います。

■No21268に返信(よねＫＥＮさんの記事)
>>processクラスを使用して、起動しているプロセスの状態を監視しようと考えています。
>>そこで監視を行うプロセスAがプロセスBを起動するときにProcessクラスのExited
>>イベントのハンドラを追加して監視するようにしています。
>
> プロセスBのプログラムもzonoさん作でしょうか？
>
>>そこでプロセスBが終了した時のExitCodeを参照し処理を振り分けようとしているのですが、正常終了した場合と、Exceptionが発生するような異常終了でもExitCode
>>は０と返却されてしまいます。
>
> プロセスBのプログラムはExitCode(終了コード)を正常時は0、
> 異常時は0以外で返すような作りになっていますか？
> なっていればそのExitCodeを拾えるでしょうし、なっていなければ0しか拾えないと思います。
>
> プロセスBのプログラムがzonoさん作で、かつ、.NETのプログラムなのであれば、
> System.Environment.Exitメソッドで終了コードを返すように改造すればよいかと思います。
>

返信が遅れてしまい申し訳ございません。
おっしゃるとおりプロセスBの自作で.NETです。
指摘されてように終了コードを分けるようにしたら実現できました。

本当に助かりました。
ありがとうございました。