ImageMenuItem Class for C# by DOBON!
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Version 1.1
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Copyright 2003-2005 DOBON! All rights reserved.
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作成者、著作者:どぼん!
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連絡先:http://dobon.net
説明
C#でメニュー項目にアイコン(画像)を表示させるためのクラス(ImageMenuItem Class)と、ImageMenuItem
Classの使用例を示したサンプルです。
使用方法
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詳しい使い方は同梱されているサンプル(「Sample」プロジェクト)を参考にしてください。
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Imageプロパティにメニュー項目の左側に表示させたい画像(Imageオブジェクト)を設定してください。画像の大きさは16x16になります(ソースコードの該当箇所を変更することにより、変更可能です)。
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StyleプロパティをMenuStyle.Normalにすると通常のアイコンが表示され、StyleプロパティをMenuStyle.Office97にすると枠つきのアイコンが表示されます。デフォルトでMenuStyle.Office97です。
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それ以外はMenuItemクラスと同じようにご使用ください。
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トップレベルメニュー項目とセパレータにImageMenuItemクラスは使用できませんので、MenuItemクラスをご使用ください。
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OwnerDrawプロパティをFalseにすると画像が表示されなくなり、全く意味がなくなります。
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Imageプロパティが設定されているImageMenuItemオブジェクトのCheckedプロパティがTrueのときは、画像が表示されず、代わりにチェックマークが表示されます。
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今のところ(.NET Framework
1.1)NotifyIconコントロールのContextMenuのメニュー項目として使用できません(NotifyIconコントロールのバグのため)。
注意事項
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このクラスは商用利用でない限り、ご自由にお使いいただけます(あくまで著作権を侵害しない範囲内でです)。
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著作権は「どぼん!」に帰属します。著作権を侵害するいかなる行為も禁止します。
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クラスの改造は可能ですが、著作権が記された部分を削除する事は禁止します。
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このクラスを使うことにより、どんな結果を招こうとも、著作者は一切その責任を負いません。
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改造したものを含め、商用利用を希望される時は必ず事前に著作者の了解を得てください。
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再配布を希望される時は必ず事前に著作者の了解を得てください。
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再配布条件などが予告なく変更されるかもしれません。私のサイト(http://dobon.net)にある情報が最優先されるものとします。
履歴
バージョン |
変更点 |
1.0 |
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1.1 |
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Office97形式のアイコン表示(枠つき)をできるようにした。
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DLLとした。
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その他。
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